10.19(土)は中禅寺湖でワカサギ釣りを予定していましたが、雨の予報にめげてキャンセルしてしまいました。
翌10.20(日)はその穴埋めで地元の赤城大沼に釣行しました。
開始時間は午前7時になっているのでゆったり釣行、まず近くの鳥居峠まで足を延してスマホで景色の撮影、次に小沼へ移動、紅葉の写真を撮影、大沼へ戻る途中、近くの覚満淵の紅葉も撮影しました。
鳥居峠からの風景
沢山のカメラマンが・・・
小沼の風景
覚満淵の風景、小沼も覚満淵も紅葉は今年はくすんでいるように見えます。
午前7時、赤城大沼のバンディ塩原からボート出艇しました。
前日には島裏の水深7.5㍍のポイントで釣友が驚異の227匹の数字をだしていました。
その付近で魚探で魚影を探しましたが、ほとんどありません。この日はダメだと思い、紅葉狩りに目的を変更しました。(笑)
湖面近くの木々は色づいていて紅葉はほぼピークでした。
島裏の通称モミの木前のモミの木は正直20年以上自分では特定できていませんでしたが、紅葉の時期にはっきりと緑が区別できるのでこれがモミの木だと認識できました。
少々風はありましたが、空は突き抜けるような秋の空でした。
アタリの少なさに何度もポイント替えしましたがはっきりと魚影が確認できるポイントは無く、15㍍を超えるところでこの程度の魚影がせいぜいでした。
いくら誘ってもなかなかアタリがでないので、名人誘いのP4パターン待ち秒1秒で細々と続けました。
たまには多点掛けもありましたが、数は全く伸びませんでした。型が良いデカサギが多いことが救いでした。
この日も13㌢がいました。
しびれを切らして午後1時過ぎには納竿しました。
仕掛けの下から1㍍くらいが茶色に変色するぐらい汚れていましたので、ターンオーバーで底は濁っているのかもしれません。今後の復活に期待しましょう。