今季5回目のバラギ湖氷上ワカサギ釣りに行ってきました。
この日は今季最終営業日、信州の愛好グループ「公魚馬鹿」が納会を催し、他の常連さんやMUJIのスタッフを含めて楽しい時間を過ごしました。
さすが最終日車の数も半端じゃないです。
この凝ったワカサギ用具類、ワカサギ大全でも紹介されたことのある剣持さんの道具です。
予報通りの曇天、ここは天気の悪い日は釣果がよくありません。
納会には私はお決まりの肉まんを3回に分けて提供しました。
中心メンバーが持ち寄った手料理で美味しい昼食会になりました。
「子連れワカサギ師」剣持さん。
剣持さんの新兵器「魚群のいる方向と距離」が分かる魚探だそうです。
あっ、釣りもしたことはしたのですが、もともと激渋の日に当たり、ポイントは10回ほど移動したのですが、どこもアタリは殆どなし、一回だけプチラッシュがあり10匹程度は釣れたのですが、他は「はぐれワカサギ」が数匹釣れただけで最終釣果は16匹に終わりました。
この日はおしゃべりしている時間も多く、釣果はともかく楽しい時間をすごせました。
3年振りの今季のバラギ湖は5回訪れましたが、超浅場のミニワカサギが大いに楽しませてくれました。
この湖では仕掛けのロングハリスが有効であることを痛感しました。
5回の釣行を通してお世話になった常連さんたち、MUJIのスタッフさんたち、本当にありがとうございました。また来季も宜しくお願いいたします。