<郡>鳴沢湖2回目 2018.11.11

前週に渋い釣りを楽しんだ鳴沢湖にリベンジに出かけました。

10月の解禁以来低調に推移していた釣果も11月に入ってから上向いてきており、前週の食い渋りとは打って変わって活発な食いに前週の4倍を超える釣果が得られました。

鳴沢湖は桟橋とボートでワカサギ釣りができますが、今回もボートを選択、最近釣れている桟橋先端近くのロープにボートを固定しました。

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紅葉が朝日に照らされてさらに赤く染まります。

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電動リールはCR PTⅡ+のレッドとマットガンメタ、両方とも外部電源αキット付き、穂先はHG TYPEC

34.5SとMです。ちなみに穂先に組み合わせたオモリはMが10㌘、Sは7.5㌘でした。

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今回は最大5点掛けまであるほど食いが活発でした。

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朝は肌寒かったのですが、日中は風も殆ど無く、暑いくらいの陽気でした。

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水深は15㍍ほどのポイントなのですが、釣れているタナは終始6~8㍍くらいでした。それより下は低酸素状態らしいです。その辺より下は魚探でもノイズしか見えません。感度を下げてわずかに濃い色に変わるところが魚影のようです。

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朝がた食いが良くて日中ペースは落ちましたがほぼ一日食いが良い状態が続いていました。最後までやって釣果は332匹でした。

ちなみにこの日の釣果はすべてが「名人誘い」のモードは最初P3、のちにP2、スピードHで手の空いている時はすべて手持ちでランダム誘いを加えました。

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検量帳で見る限りは湖全体で竿頭だったようです。例年より魚のサイズが大きくて掛かったワカサギが泳ぎ回るため2本竿同士のオマツリが多く、仕掛けはロングハリス系の「誘惑渋攻」主体に10枚ほど消費してしまいました。

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このまま調子の良い状態が続いてくれると良いのですが。