2018年9月1日(土)、群馬県赤城大沼ではワカサギのボート釣りが解禁になりました。
朝5時40分ごろ湖畔のバンディ塩原に到着、年券を作りました。
漕ぎ出しは小雨でしたがポイント付近では本格的に雨が降りだしました。
右手用はCR PTⅡ+に外部電源ユニット 穂先先調子34cmS 仕掛けティンセル付きカラ針10本 錘TG H 12㌘
左手用はCR PTⅡα 穂先先調子34cmM 仕掛け誘惑段差6本0.5号、速攻ケイムラ金針6本1.5号 錘TG R 12㌘
雨は降り続きます。
魚影はポツポツとあるのですが、ワカサギの食い気は全くありません。
新発売の クリスティアワカサギハリハズシ クリスティアワカサギ仕掛けハンガー を使ってみました。
アタリが殆どないので新色追加の CRⅢ+ ソリッドレッド に穂先 胴調子28.5㌢SSS 錘 TG R3.5㌘ サシの半カットで試してみました。
ごくたまに釣れるワカサギは殆どが2歳魚のピンクワカサギでした。
あまりのアタリの少なさに午前中で納竿しました。
表層水温が22.8℃もあり、試し釣りの時より上がってしまっていたり、普段より1mほど減水していたり、ワカサギの活性はかなり落ちていたようです。
ただ群れは固まっていないだけで魚探には写っているので、魚影は濃いようで今後に期待します。
帰宅後は貴重なワカサギをガーリックバター焼きで味わっていただきました。