今シーズン3回目の榛名湖に出かけた。
次は130匹ほど・・・・
調子のよい話も出ているし、マンション前でも5束とか出だした。
ついに、あのポイントで爆るか???
準備をしようと、桟橋に行くと・・・
ユスリカの殻が沢山浮いている・・・
もしかしてなのか???
マンション前に向かう途中でも
たくさんのユスリカが羽化したと思われる殻が漂っている。
丹念に探り、マンション前でよい感じの場所を発見。
しかし、続かない。
再度探り出すと、真っ赤な反応の場所を見つけた。
最高4点がけでいい感じで上がる・・・
が、もしかして悪夢の再現・・・・
可変アダプターがガチっと音を立てて下を向き走り出す。
またまた、バスが食ってきた。
どうにか回避したが、次の投入でダブルで仕掛けがなくなる。
反応はまだしっかりある。
が・・・
再び・・・・
片方は無事だったので、1本で上げるが・・・
時すでに遅し。
反応が次第に薄くなっていく。
仕方なく、探索のクルージング。
近くにいた方が、電話で今日はダメだ。
まだ60匹と言っていた。
この時私は130ほど持っていた。
あたりが明るくなり、晴れ間がのぞき湖面を照らす。
流しながら仕掛けを落とすとあたりが出る。
アンカリングすると、群れがいなくなる。
完全にボートの影を嫌っている。
こんなことを何度も繰り返していたが
もしかしてのことをおもいだし、この場を離れることにした。
すでに10半を過ぎていたが、対岸の『ひともっこ』前に移動。
半端ではなく反応だ出ている。
ワカサギが見えるくらいだ。
日陰は良い感じだが、浅すぎる。
やはり、ボートを止めると反応がなくなるが
待っていると回遊した群れが入ってくる。
5点がけもできた。
これなら巻き返しと思ったが、次第に群れの入りも悪くなり
何度となく、周囲でアンカリングするも・・・
こんなことやっているて注意力が別のところへ・・・
前回同様、ワカサギの入った生け簀がいつの間にかなくなっていた。
ごみ用の空き缶に数匹入れたが、戦意喪失。
生きているワカサギは全てリリースして
12時過ぎに撤収した。
カウンターでは158匹だった。
他のフィールドへ行けばそこそこ釣れているのは分かっているが
もう少し、チャレンジかな。
でも。30日は銀山湖へ行ってきます-w