解禁からほぼひと月、藻の上しか釣れなかった状況が少し変わったかなと思って榛名湖へ釣行しました。
快晴微風、気温が下がって秋の気配が感じられる雲が出ていました。
山の木々はうっすら紅葉の気配を見せ始めていました。
朝一は好調、小さいけれども鈴なりで釣れてました。
1針2匹掛けが発生するくらい魚影は濃かったです。
タックルはCR PT ⅡとCR PTⅡα(プロトタイプ)、表層水温は18.3℃、まだカラ針が通用する水温なので仕掛けは色付き針のカラ針でスタートしました。午前10時ころまでに3束ほど釣れましたが、そこからパッタリアタリが少なくなってしまいました。
それからは誘惑ロング5本針、0.5号の2連、エサは白サシのカットにしました。
その後アタリがグッと減ってしまいましたので、何度もポイント替えをしました。
結局525匹という今季の榛名湖にしては平凡な記録に終わってしまいました。
天気が良すぎて、かつ水温が下がってワカサギの活性も下がってしまったようでした。
釣れているポイントは相変わらず藻の上、やがて水温が下がり深場に群れが固まってくればもっと釣れるようになるでしょう。とにかく魚影が濃いのは間違いないのですから。