2月11日(祝)
毎年、結婚記念日に釣りに行ってしまう久保田です(あれ?)
嫁さんの呪いでしょうか?ほぼ高確率で2月11日の釣果は撃沈です(笑)
今回は、約束していた松本さん、渋谷さんとの釣行
松本さんとは10年以上ぶりのワカサギ釣り。
ぼくがワカサギ釣りを始めた頃は、いつも一緒に通ってまして
あの頃はタックルがほとんど売っていない時代でしたから
一緒にあーだこーだと竿や道具を手作りしていましたから
かなり久しぶりの釣行で道具の進化にビックリしてました。
今回おじゃましたところは、桧原湖西部にある「森のうた」さん。
レンタルハウスを予約しているので、駐車場からスノーモービルで送迎してもらいます。
駐車場にはワカトモ会の山田さん夫妻、佐々木さん夫妻もテントで出発の模様。
雪がかなり凄いので、待っている間に真っ白になってしまいます。
ハウスの周りは50㎝くらいはズブッともぐってしまいます。
でも、氷は徐々に厚くなってきました。
エリアは桧原湖の双子島とイカリ潟の中間にある凹のポイント
ハウスは快適そのもの!装備は充実していますので
自分のタックルだけ持って来れば手軽に氷上穴釣りが楽しめます。
3人でも余裕ですね~!
水深は約14m、底から30㎝にはほとんどワカサギがいませんので
棚は50㎝くらい上へあげると丁度いいくらいです。
時々良型が釣れますが、メインは5㎝以下の当歳魚ですので
針の号数を0.5号まで小さくすることでキャッチ率が高くなります。
普段は海釣りがメインの渋谷さん、今回ワカサギ釣り初挑戦です。
いきなり難易度の高い当歳魚の釣りでしたが、
細かいアタリにも慣れてきてダブル!
松本さんも久々のワカサギでしたが、すぐに感を取り戻してました。
大雪警報のため、送迎時間が早めになりましたが
ちょうど200匹で終了です。
とりあえず、嫁さんの呪いにはかからなかったようでヨカッタ(笑)
8割くらいは当歳魚ですので、アワセのモーションはなるべく小さく
10~20㎝軽く持ちあげる程度のアワセにしてあげると良いでしょう。
エサは、サシならば1/4にカットして 、ラビットならば1/2にカットして
小さいフォルムにすると効果がありますよ~。
☆タックルデータ☆
リール クリスティアCRPTⅡ
穂先 クリスティアア28.5SS胴調子
仕掛け 快適ワカサギSS速攻7本針マルチ0.5号
オモリ TGシンカーR 5g
エサ 赤サシ、白サシ、特ラビット