<根> 2017.2.5 松原湖大会

毎年行われている松原湖の宮本屋さんのワカサギ釣り大会に参加してきました。

この大会実は3年ぶりです。

2年前は、腰痛と家族のことで1か月半釣り中止。

昨年は、家族を優先して不参加。

そして、今年もかなり悩んだんですが、参加してみました。

駐車場を考えて、前日の夕方から泊まり込みです。

 

と、意気込んではいますが・・・・
 

実は、氷上は今シーズン明日が初めて。

おまけに、昨年も松原湖は半日ずつの3回程度。

そして、松原湖は立花屋さんの前の浅場に水草が無くなってからは
状況が全く変わってしまいました。
 

数年間、釣り方にも悩み続けています。

そして、この大会は魚探を使えません。

そうなると、わずかでも情報収集するしかありません。

1、今年は魚が例年より大きい。

2、中層にはいない。

3、激渋

4、10時過ぎには厳しくなる。

5、前日釣れたところがある。

そんな、情報しかありません。

定刻となり50名ほどの参加者が思い思いのポイントに急ぎます。

私はわからないので一番祖以後に歩き出す。


前日釣れたところもわからない。


昔の記憶を頼りに、姥の懐へ入りますが、よく考えたら真ん中すぎだったかも???

松原湖2.5.jpg

仕掛けを落としますが30分近くアタリません。

ほかの人も8時過ぎないと良くなかったようですが・・・

移動を考えた時に、一つのアタリが・・・・

乗せそこなったと思い下げると動いている。

巻き上げると4センチぐらいのワカサギが釣れた。

魚が大きいと思い込んでいたから分からなかった(情けない)

その後も、効き上げていくが、時折あたる程度。
連チャンするとその後は30分あたりがない。

間が空きすぎだから、たぶんどちらかにポイントがずれている。

移動しようjか実に悩む。

効きあげしていると、上の方で当たる。

その頃(9時半過ぎ)から雪が舞いだした。

これを早く気が付かないこと自体が、状況判断できていない証拠。

50センチぐらいの仕掛けで棚を20センチぐらい切っても意味がなかった。

40分以上あたりがないので、少し後ろに移動するが

全く穂先が動こうとしなかった。

3年ぶりで今シーズン初氷上=大会は大撃沈で終わった。

しかし、一つだけ収穫があったのでヨシとしたい。

 

電動:CR-PTⅡ

穂先:胴調子28.5 S

オモリ:TGR3.5
 

仕掛け:自作