〈久〉12月23日やまぐっち&25日ワカサギトーナメント

12月23日

やまぐっちさんへ、ワカサギトーナメントのプラクティスに。

この日は暖かい風が吹いていたので食いは良いだろうと予想してましたが

かなり食いはイイです。二日後の大会は寒くなる予報でしたので

できるだけ食わない時間帯や場所に移動してみたりと

食い渋りパターンを模索してみることに・・・・

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とは言っても、だんだんと活性が高くなり

魚探は時々真っ赤になることも・・・・・

これでは練習になりません。(笑)

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しか~し、穏やかだった状況から一変!

冷たい強風が吹くとワカサギが消えてしまいました。

当然、あれほどのツレツレモードから一気に激渋モードへ

試しに、やまぐっちさんの水中カメラで覗いてみると・・・・・・

ワカサギさんは一匹も居りません。

ですが、これが大変参考になりました。

思っていたよりも障害物が無く、浮遊物の粒々が流されてます。

先週に降った雪が解けて流れて濁流になり、薄い濁りが入っているようです。

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という状況から・・・・・赤虫が効くかも?と、予測。

隣りの木村さんから少し赤虫を分けてもらいセットしてみると・・・・・

一気にペースアップ!しかも当歳に効果てきめんです!

良いパターンを見つけてその日は終了。

竿頭は安藤君でした~!

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12月25日 

桧原湖北部やまぐっちさんで行われたワカサギトーナメントに参加

36名の熱きワカサギファンが集結してバトルを繰り広げられました。

四つの組に分かれて予選30分を4回行い、ポイントの高い順に決勝にコマを進めます。

 

僕は、23日にに見つけていた赤虫パターンでスタート!

28.5SS胴調子が更に釣りのサイクルを速くしてくれるので

どんどんペースが上がります。

そして、予選4本目では53匹で時速100匹ペースに突入!

予選2位で通過しました。

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準々決勝は、宗像さん、安藤君、僕の対戦。

15分間で31匹釣り上げ次ラウンドへ。

準決勝は、優勝経験者の目黒支配人さんとの対戦。

15分間で33匹釣り上げ決勝戦へ。

ペースは時速120匹ペースになってきました。

 

いよいよ決勝戦へ!

制限時間は15分。

対戦相手は、2週間前の南部大会を制し

通算3勝のチャンピオンの斉藤優作君

僕はここまでのパターンを信じて臨みます。

穂先に集中していたので優作君のペースはわかりませんでしたが

ほぼ互角の感じはしていましたが、僕にいくつかミスが出てしまった・・・・

結果

僕 35匹

斉藤優作君、36匹

 

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優勝は、斉藤優作君

2位は、僕

3位は、目黒支配人さん

4位は、長谷川君

でした。

 

 

 

 

優勝した優作君が使用していた穂先は

クリスティア28.5SSS胴調子で、前日に購入し大会でぶっつけで使ってみたら

イイ感じだったそうなので最後まで使ったそうです。

ダイワ穂先のワンツーフィニッシュでしたので記念撮影!

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  ☆使用タックル☆

リール クリスティアCRPTⅡ

穂先  28.5SS胴調子 (バックアップに28.5SSS)

ライン クリスティアPEⅡ 0.15号

仕掛け 自作6本針 (針はマルチ0.5号)

オモリ TGシンカーR 6g + ガン玉0.5g 

下針 マルチ0.5号 + ハリス フロロ0.2号4㎝

 

☆釣り方☆

仕掛けの中央部にガン玉をセットした「中ジンタ脈釣り」で、

下針で拾いながら上のガン玉付近の針に食わせてダブルを時々狙う方法です。

エサは、赤虫を1/5残してカットし、上の方は赤サシを極小カットします。

誘いは10㎝程度の上下で、回数はできるだけ少なくして

当歳魚の小さいアタリを見つけます。

穂先は、28.5SSで釣りのペースを早くすることができます。 

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釣りビジョン「ワカサギマニアックス」では

大会で行っていた釣り方とほぼ同じなので

ご参考にしてくださいね!

 

放送日☆

2016年12月30日(金)23:00

2017年1月1日(日)12:00※

2017年1月2日(月)16:00

2017年1月4日(水)9:00

2017年1月5日(木)20:00

※1月1日は無料放送日なのでBSアンテナに接続されていれば251chで視聴可能です。