2回目の天狗岩に出かけた。
最初は大曲右側。
水深が16メートルが岸よりの8メートルほどで
前回の対策で1号針に、小ぶりのサシでスタート。
いきなり5点がけのスタートととなったが・・・
反応はデカイが、食う群れと食わない群れがある。
まったく数が伸びない。
1時間ほどで、大曲下のサガミに入る。
大きな群れで、多点がけの連続だったが、長く続かない。
アンカーロープで左右に移動し群れを探り拾い釣り。
次第に左右10メートルほど動いても全く反応が無くなる。
一緒に行ったまこっはテントの中で入れ食いだという。
雨が今まで以上に降り出した。
こうなると、濡れた手で小さな針での餌付けが大変に1.5号に変更
餌もバターサシに変更。
私だけ先に移動。
次第に雨が大粒に。
さすがにこれだけ雨が降るとパラソルあっても濡れますね。
こうなってくるとバターサシはツルツル滑る。
おまけに、高活性の中、昨年より変更した片手外しの方法が最悪の結果を生む。
針を持たず押す方法で針が3回ほど外れてしまった。
一匹ずつ口の中を確認する作業ができてしまった。
この、高活性をどれだけ損しているのかわからない。
こんなことをやっているうちに雨が上がり晴れ間が出る。
するとワカサギの群れが一気にいなくなる。
再び大曲の突き当りの竹藪前に移動。
何度となくあたりが出るが乗せられない。
速攻はフカせると乗りが良くなる。
おまけに、下から吹きだした風で落ちた大量の葉や木々が逆流。
1時間ほど邪魔をされまともに釣りができない状態に。
木々や葉っぱに邪魔されながらあたりを拾う。
16時過ぎ終了とした。
慌てて口の中を確認したことが不安になり、帰宅後すべてを確認。
針はなかったが3匹増えて460匹。
またまた、大反省の一日だった。
タックル
電動:CR-PTⅡ×2 アルミスプール
穂先:先調子32センチ M
仕掛:誘惑1.0 マルチ スタンダード1.5マルチ 速攻キープ1.5 電動1.5マルチ
オモリ:TG-R7.5
今月は19日、(22日)、26日、30日を予定しています。