2016.2.20(土)、低気圧の接近で荒れる予報に午前中のみと考えて赤城大沼に上りました。
午前6時の開始で「深んど」に向かいました。
朝のうちは一生懸命誘えばポツポツとは釣れましたが、ペースは超スローでした。
タックルはCR PTに穂先32㌢先調子SSS、仕掛けはマルチ7本針(3、4㌢段差ハリス)2連結、全長2㍍強です。
深んどは大賑わいです。
魚探はこんな魚影ですが、これが食わないんです。
相変わらず型は良いのですが、最近は越年魚より一回り小さい当歳魚が2、3割混じるようになりました。
8時頃からアタリが遠のき始め、9時過ぎには殆どなくなりました。南風なのですが、かなり冷たい風がテントの隙間から入り込んで暖房の効きも悪くなってとても寒い状況に、ついに午前9時半、23匹の時点で納竿しました。
帰り道「深んど」を振り返るとかなりの数のテントがでていました。