2016・1・31(日)、解禁翌日のバラギ湖氷上ワカサギ釣りに行ってきました。
途中、朝日に映える浅間の勇姿です。
バラギ湖は休日は午前7時半から受付開始、湖への入場は8時と普通のワカサギ釣り場と比べるとゆっくりしてます。
7時15分に現着、すぐに受付順番待ちの行列にならびました。
かなり渋い釣りになりましたが、時には一荷もありました。
魚探にも殆ど反応はありません。
ここのワカサギは水深2.4㍍のベタ底にいるので、エサを食ってもあまり下に引っ張らず横に動きますので道糸に付けた「ジンタン」でアタリをとります。
五郎丸ポーズで誘いを掛けてみました。
これでもちょっと大き目のワカサギです。
実にロケーションがすばらしい湖です。
楽しい「激渋」を堪能した結果76匹の貧果に終わりました。
またニジマスのアタックが3回あり、3回とも仕掛けごと持って行かれてしまいました。
湖全体でトップは145匹で1束超えは2人、私は76匹でも3位ということでした。145匹の人はAポイントで私の近くでやっていたようで、午後1時頃、アタリの少なさに私が移動したあと、入れ食いになったようです。私のポイント移動は大失敗だったようです。
今季バラギ湖のワカサギは魚影が例年より薄い様に感じますが、ニジマスが落ち着いてからの好転を期待します。