11月29日、先週やっと裏磐梯に雪が降りだし
いよいよワカサギシーズン本番になってきたようです。
クルマのタイヤをスタッドレスに交換して北部やませさんへ。
森の奥にある桧原湖北部堂場裏ワンドが雪景色で綺麗!
駐車場にも10㎝の積雪で冬っぽくなりました。
実はこの日、寝坊して1時間の遅刻
釣りは8時スタートとなりました。
みなさんの送迎は終了し、もう釣りを始めていましたよ(笑)
堂場岬のやませドーム
この辺は13~18mくらいの深場です。
その昔、噴火で沈む前は渓流の谷になっていただろうと思われまして
ちょうどドームの辺りが300坪くらいのフラットになってます。
何度も魚探を掛けてみましたが、僕が推測するに
このフラットは畑の跡じゃないかと思います。
先に釣りに来ていた新潟のイカカツさんのお隣にお邪魔しまして
さっそく、「速攻」を使って頂きました。
席はひとりひとマス。
右が21SS胴調子
左が26SSS胴調子
21には自作の延長棒を付けて長さをそろえて釣りやすくします。
水深14m
オモリはTG-Rの6グラム
やはり、流れのある深場では26SSS胴調子はイイ働きをしてくれます。
小型魚の震えるアタリが分かるので最高です。
こちらは21SS、オモリ6gはちょっとキツイみたいですね。
でも、アタリはしっかり出ます。乗ります。
続いては、今シーズン新発売の32SSS先調子のインプレです。
オモリはTG-R6g
細かなアタリもよ~く見える!そして掛ける!
使い心地は非常に良いです。特に、長い仕掛け(8本針マルチ・10本キープなど)
を操作をしやすくなるので、この時期の棚バラケ状態で使える穂先だと思います。
可変アダプターの角度は少し下げて、台の前傾角をつけると扱いやすいでしょう。
この日、やませさんに来ていたみなさん。
雪が降ったことで、中層に浮いていたワカサギが底に集まり始めてきた感じです。
これは、コンスタントに釣れている時の画像です。
時折、こんなに群れが入るのですが結構喰わない?
居なくなるとアタリがが出る???なぜ???
魚のサイズはマチマチでしたが、午前中は中型魚、午後からは小型魚が
多い感じでした。誘いのパターンが多い方が飽きさせることなく釣れ続けて
くれます。写真は、ド派手な誘いでリアクションさせた結果です。
居るけど喰わない時にはガンガン誘ってみるのも効果的です。
イカカツさん、今シーズン初釣行とのことですが
快調にポンポン釣り上げます。
「速攻」のアタリの出の良さにビックリ!いいでしょ~。
ぼくもコンスタントに釣れてくれまして、
気がついたらかなり釣れてました。
やっと、「速攻」の威力が発揮できるシーズンになったようですね。
461匹 (トップ賞)
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タックルデータ
リール クリスティアCRPT
穂先 クリスティア26SSS・21SS胴調子
32㎝SSS先調子 その他
ライン クリスティアPEⅡ0.15号
仕掛け 快適ワカサギSS 速攻マルチ1号
オモリ ワカサギTGシンカーR 6g
エサ 白サシ・赤サシ