秋が深まるに連れ、各地でワカサギ釣りが解禁となってきた。
9月からの一日と言うのは、ワカサギ愛好家にとってはワクワクする日だ。
当然のことながら、私が1時間半ほどの楽ちんドライブで行ける場所にも
解禁日を迎えたところが、いくつかある。
しかし、解禁日は前夜祭から入らなければ、入れないところ。
予約を数か月前にしないと厳しい所も沢山ある。
前日も、翌日も休めなかった私は、飛び込みでも大丈夫で
高速に乗らず、渋滞もない梅田湖へと、飯田さんと出かけた。
55キロほど一般道を走り、6:45ぐらいに到着。
既にゲートは開いており、準備しているころには、ボートが動き出しているのが見えた。
受付を済ませ、釣り券、ボート代金4000円を支払い
エレキを取り付け走り出す。
前日は桟橋正面のロープで220がTOPだったようで
そのロープへ入るが、芳しくなく・・・・
小一時間で数匹(^^;)
今日のタックルはこんな感じでスタート。
PT・MGトレイ・先調子S32㌢・仕掛け8本4㌢&6本速攻・TG-H5㌘
仕掛けの違いは考えがあってのこと(笑)
このロープをたどりながら、反応のある場所を発見。
水深は約5m。
僅か5分で数が増えた。
しかし、あっという間に止まり、放浪の旅(^^;)
④④⑦⑧④とさ迷う。
2回目の④は突風が吹くまでは、意外と良かったけど、風で反応がなくなった。
70匹ぐらいを午前中でどうにか上げた。
そんな時、50釣っている人はいるのかなどと釣り人が話していた。
一緒に行った飯田さんが、中央に入ったけど、5~8㍍に群れが入るけど芳しくないとメッセが入る。
このとき、私もさ迷い中で、最初の桟橋沖のロープの下方面に入っていた。
底の反応はあまり食わないが、水深9.2㍍の5~7㍍に真っ赤な反応が入ると
連チャンの多点掛け。
なんとこの場で3時間ほどで150ほどプラスした。
15時過ぎに反応がなくなり終了。
桟橋について、今までの釣果を聞くと102匹が頭だと言う。
と言うことは、飯田さんが2番手で私がトップになってしまいました。