今季好調な群馬県の丹生湖にワカサギ釣りに行ってきました。
午前7時の開場前、手前がボート桟橋、奥が釣り桟橋です。
この日のタックル、クリスティアCRⅡとSRの2本竿体制です。
仕掛けはどちらの竿も、朝方の食いが活発な時間は「SSキープ2号10本針」にオモリ「ワカサギシンカーTG-R7.5g」を選択しました。
10時頃から食いが渋くなってきましたので「SSマルチ1号7本針(激渋タイプ)」に「TG-H4g」に変更して小さいアタリを取るようにしました。
妙義山に近く、風光明媚なロケーションです。この日は晴天微風でしたが、やはり風は冷たかったです。
朝方はたまに多点掛けもありました。
朝方はまずまずの食いでしたが、水温が10℃を下回り、かなりワカサギの活性は下がっているようです。午後2時ごろから少し活性は上がりましたが、基本的には「誘い」とアタリに「合わせ」が重要な釣りになりました。
午後3時ごろに250匹になったので納竿しました。水温低下と休日のプレッシャーの中、かなり食い渋り傾向にはありましたが、まずまずの結果には大満足でした。
詳細は「週刊つりニュース」にも書いておきますのでそちらもご覧ください。