10月に入り、クローズしていた管理釣り場も続々オープンされていますね
我々も先日東山湖さんへ、高田テスターと行ってまいりました。
いつも当然釣る高田テスターですが、当日はいつもの3倍(もっと?)増しくらいの爆釣
オープン直後の、この入れ食いモードも管釣りの楽しみのひとつかもれませんね。
当日は、中層をやや速めに引くのが良く、浮き上がりにくいアダム2.2gが非常に効果的でしたが、
ボトムを攻めても、好調でした。
使用したルアーは既に発売されているプレッソバンピングバイブ。
スプーン等の横方向の巻きの釣りと異なり、ボトムの魚を上下の動きで誘うことで、口を使わせるルアーです。
バンピングバイブの特徴としては、
①使用感の良さ:ロッドをリフトした時に、ルアーが泳ぐ振動を感じやすいため、集中力を維持しやすい。
②やや抑えたフォールスピード:リアクション感は維持しながらも、低活性のトラウトも追わせやすい。
といったところが挙げられます。
ただ、バイブが効果的なことはわかっているけど、どういうタックルで、どんな風に釣りをしたらいいの?と、
食わず嫌いな方も多いのではないでしょうか。
この釣りには、PRESSO AGS62L-Sのような張りのあるロッドと、PEラインを使用したいところですが、
たとえば、PEラインとリーダーの結束とか、面倒そうですよね。
そんな方の為に、今回高田テスターに、バンピングバイブの基本的な使用法をレクチャーしていただきました。
是非、こちらをご覧ください。
今シーズンの釣りに、バンピングバイブの縦方向の釣りを、組み込んでみてはいかがでしょうか
なお、バンピングバイブについての詳細は、こちらをご覧ください
P/P事務局:mel