先週から、プレッソのNEWロッド、『PRESSO AGS』シリーズが出荷開始されています。
店頭で、手にとられた方、ご購入いただいた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
プレッソAGS、最大のセールスポイントは、なんといっても軽さと感度のエアガイドシステム『AGS』搭載
AGSのメリットは、
①飛距離
ガイドが軽いために振りぬけが非常にシャープで、ティップの収束がはやい為、
軽量スプーンでも失速することなく、飛距離を伸ばすことができます。
②感度
AGSに採用されているカーボンガイドは、非常に高剛性。ということはラインが受けた振動を、
より明確に、ロッドブランクに伝えることができます。結果、感度が向上。
更には、超軽量かつブランクスタッチ可能なスケルトンリールシートや、
ダイワ独自の小口径ガイドセッティング等、
メーカー希望本体価格4万円台のロッドとは思えない、スーパーバリューが売りです。
競技志向の方で、同じフィーリングでロッドは揃えたいというお客様にも、
これなら必要十分、自信を持ってお奨めできます。
それぞれのロッドの特徴を簡単にお伝えすると、
54XUL-S ・・・マイクロスプーン専用ソリッドティップモデル。乗せのスプーニングにも最適
510XUL・・・・・もっとも汎用性の高い一本。最初に購入するならこれ
61UL・・・・・・・510XULのパワーアップ版。
62L-S・・・・・・バンピングバイブ等のボトムの釣りや、縦方向のフォーリングの釣りにも最適
64UL・・・・・・・大規模ポンドのディープ攻略用。鞭のようにしなるベリーと、高感度ティップが特徴。
5本で、エリアの戦略をほぼ網羅するラインナップ。
54XUL-Sは朝霞さんでのマイクロスプーニングに最適でしたし、
510XULは、どこへ持って行っても、使える万能ロッド。
61ULは開成さんやすそのさんの大型魚を十分いなして獲る余裕がありました。
62L-Sはプレッソロッドの中では異質なアクションですが、樹脂製ボトムバイブのトレンドの起点の一つである、
中津川さんで、テストをしています。
そして、64ULは東山湖さんでのトーナメントをイメージして開発された竿。
等、それぞれにフィールドの中でトライアル&エラーを繰り返して製品化に至っております。
ぜひ、一度店頭で手にとって MADE IN AREA の仕上がりを感じとってください。
また、今後、各地のイベント等で実際にロッドを試投していただき、
上に述べたような性能を実感していただく機会を可能な限り、設けさせて頂きたいと思っています。
(詳細が決まり次第、このブログ等でも告知させていただきます<(_ _)>)
『軽さと感度で武装したネオスタンダード』プレッソ AGSの詳細は、是非、こちらをご覧ください
P/P事務局:mel