満開の桜に目を奪われる今日この頃。
皆様、暖かな陽気に誘われ、フィールドへ通われていることと思います。
事務局も先日、奥多摩にてイワナ、ヤマメと戯れてきました。
魚と共に、花粉とも戯れ、帰りの車中は定番のくしゃみ連発でしたが(笑)。
さぁ、そんな釣りに行くには最高の気候の中、
小林モニターも釣場へ足繁く通われているようで、
前回のレポートから間髪あけず、次のレポートが届きました。
フィールドは、小林モニターのホームリバーである桂川。
今回の釣り方、釣果はどうだったのでしょうか。
レポートを御覧ください!
皆様こんにちは!
ダイワフィールドモニターの小林です。
山梨県は解禁後も訪れました、桂川へいってきました。
今回は川幅がやや狭くなる都留エリアへ。
釣り場に着くと増水でやや濁りの入っている状況。
川の規模から今回はシルバークリークミノー44Sからスタート。
今回使用したタックルは、
です。
当日は、シルバークリークミノー61Sの多用も考え、56Lを使用しましたが、
シルバークリークミノー44Sがメイン使用であれば、
52ULや56ULなどのUL番手がオススメですね!
シルバークリークミノー44Sの特徴は、超ハイピッチヒラウチアクション。
ヒラウチ時のルアーの倒れ方は大きく、
90度近くまで倒れては素早く立ち上がる大きいヒラウチが、
狭い流れでも鱒を確実に反応させます。
44㎜というストレスフリーなダウンサイジングを実現しながら、
ローインパクトになりすぎず、確実に反応させられるこのサイズ感は、
桂川のようなハイプレッシャー河川にとてもあっています。
さらに44Sの最大の武器はアップでもダウンでもハイピッチヒラウチを実現し、
全方位型のオールラウンダーであることです。
使う場所、流れを選ばず使えるので、
鱒の着き場がわからないときに迷わず投げることが出来る、
サーチルアーとして使えることです。
体高のあるルアーデザインだけみると、
ハイレスポンスなヒラウチはイメージできても、
ダウンストリームに強い対応力をみせるとはイメージしにくいですよね。
しかし、シルバークリークミノー44Sはとても強い対応力をみせます。
是非とも一度試してください。
アップはもちろん、ダウンストリームの対応力に驚くとおもいますよ……(^_^)
まだまだ、語りつくせないほどの能力を秘めているのですが、
長くなってしまうので、また次の機会にお話しさせていただきます。
44S クロキン
44S TS
44S クロキン
水深のあるポイントでは61S チャートヤマメ
ホントによく釣れます!!
とにかく、一度試しに使ってみてください。とにかく使いやすく、釣れますよ♪
是非、皆さんにあった使い方を見つけてくださいね。
小林モニター、ありがとうございました!
解禁直後にも尺ヤマメを釣り、今回も良型連発、羨ましい限りです。
桂川で44Sは小さいかな、、、と思っていましたが、
使うシチュエーション、沢山ありそうですね!
是非、皆様もご使用頂き、いい釣りしちゃってくださいね♪
事務局:INA