2015年10月アーカイブ

10月31日(土)、紅葉の群馬県梅田湖(桐生川ダム)に行ってきました。

ゲートは6:30オープン、受付開始と同時にボートを漕ぎ出しました。

 

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釣れるのは殆ど当歳魚ばかりなのですが、ごくまれに越年魚が混じります。

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天気は曇りで鮮やかさは半減していますが紅葉が見頃です。

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これがアベレージサイズです。

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何か所かのロープを回りましたが、どこも渋く、一日中丹念な拾い釣りをしてなんとか束抜け、最終釣果は120匹でした。

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タックル : CR PT

穂先 : 26㌢SSS 26㌢先調子SSS

仕掛け : 6本針 1.0号 マルチ「速攻」

オモリ : TG H 5㌘

 

 

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今日の船宿は山中湖『魚安』さん。

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紅葉と冠雪の富士。

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激渋で中層もない(^^;)

船内はこんな感じです。

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どうにか、色々考えた。

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10時頃から、南寄りの大風になった。

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この波と風で大したものだ。

水陸両用車のカバ

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陸は土ぼこりが舞っている。

更に強風になり、風上に移動。

でも、凄い。

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更に荒れる。

13時半に早上がり。

でも、束はしっかり超えました。

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詳しくは、11月9日発売の、週刊つりニュース・ワカサギ特集号をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

10月24日(土)、某紙の取材で相模湖上流部の「天狗岩」を訪れました。

桟橋で店主の山口一(はじめ)さんに様子を聞くとターンオーバー気味で群れが散ってワカサギのいる場所が安定せず、まとめて釣るのは難しい状況とのことでした。

まずは桟橋から30㍍ほどの目と鼻の先で始めることにしました。

なかなかワカサギは釣れず、最初は「スグモロコ」次は「ヨシノボリ」次はこの写真の「巨大オイカワ(ヤマベ)」、そして定番の「ニゴイ」と立て続け、これで本命が釣れれば五目釣り達成なのですが、なかなか本命は釣れません。

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1時間ほど経ったころ桟橋から「郡さ~ん」って誰かが呼んでます。振り返るとブロガー仲間の鈴木誠さんがやってきてこれから始めるらしいです。ここ天狗岩は鈴木さんのホームです。

ドーム船はまだ桟橋前で待機中、11月から稼働することになってます。

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しかし桟橋前ではワカサギが釣れなかったので、秋山川の様子をみてから下流部へ移動することにしました。

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紅葉はピークにはもうちょっと時間がかかりそうです。

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吉野のワンドの中まで入ってきました。

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ここでやっと本命「ワカサギ」の顔をみることができました。

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この日のタックルは

電動リール:CR PT 2本

穂先:先調子 32㌢ SSS  SS

仕掛け:6本針 1.5号マルチ 「速攻」

   :7本針 1.5号キープ

オモリ:5㌘ TG H 5㌘ 1号下針追加

エサ:赤虫 ラビット(カット)

 

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最終釣果は44匹という貧果でしたが午前中の状況ではどうなることかと思いました。

11時頃に吉野ワンドに連れてきてもらってワカサギの顔が見られてホッとしました。

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今季のワカサギは例年の相模湖の大型ワカサギと違って小型の当歳魚が多く、たまに越年魚が混じる程度です。

またこの時期はターンオーバー気味で群れが安定せず、釣果にムラがでます。この日も群れの位置やタナが安定しないのでコンスタントな釣果をあげることが難しかったようです。

水が安定し群れも落ち着いてくればコンスタントな釣果が得られることでしょう。

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