朝晩はすっかり寒くなりましたが、今年は各釣り場でまだまだ「両ダンゴでいける!」という声が聞かれますね。

そんな平成最後の両ダンゴ釣りを楽しんでいただくべく、現在ダイワ公式YouTubeチャンネルでは生井澤テスターによる両ダンゴの使い方の動画を現在公開中です!

基本2種類あれば浅ダナからチョウチンまで対応可能な「BASE4」「BLEND4白バラ」の使い方を詳しく解説しています。

両ダンゴの時期を過ぎても

「BASE4」はチョウチンセットのバラケを持たせるブレンド

「BLEND4白バラ」は抜き系セットのブレンド

として汎用性の高いエサですので冬場も活躍してくれるはず!

是非ご覧なってください!!

10月も早いもので終わりですね。

そんな秋晴れの最高の釣り日和の10月29日(日)に埼玉県狭山市にある前山の池でダイワへら試釣会が開催されました。

AM6:30のオープン前、スタッフが到着したAM6:00にはすでに大勢の参加者の皆様にお集まりいただいており、入場と同時に各自お目当ての竿を手に釣座へ向われました。

前山の池は管理が行き届いたきれいな施設やゆったりと取られた釣座間隔などが魅力で、ゆっくりと底釣りを楽しまれるお客様も多いことで有名な釣り場です。丁度ここ数日水温も安定してきており、浅ダナは勿論、底釣りでもコンスタントな釣果が得られていました。

↑皆さんそれぞれの釣座で十分に試釣を楽しまれていました。

エサ教室では岡崎フィールドテスターから、これからの時期ウドンセット、グルテンセットで渋い時にでも長目の竿でしっかり芯残りさせて釣るのに最適なバラケの作り方の解説をいただきました。

丁度新べら放流前、しかも前山の池での大会前とあって非常に熱心に耳を傾けている参加者の皆様が多かったようです。

↑水槽を使ってエサの持たせ方などをレクチャー

当日ご紹介いただいたエサのレシピは

ペレ匠 顆粒 : 1

水      : 2

しばらく吸水させて、

BASE 2   : 1

ペレ匠ダンゴ : 1

を加えて少し練って芯を作り

鬼武者    : 1

を加えてさらりと混ぜて馴染ませる。

というものでした。

通常麩の荒い鬼武者などは最初に入れることが多いのですが、あえて逆転の発想で最後に入れることで、“芯残りしならバラケる”エサ作りは新鮮でした。

ちなみに最後に入れる荒い麩エサですが、

・柔らかくて付け難い → 鬼武者を追い足す

・より渋い時     → より棚に麩が残る荒武者を加える

ことで対応できるようです。是非お試しください!

 

エサ教室の後はミニバトル!!

1時間半の短時間勝負でしたが、皆さん集中して挑まれていました。

↑ミニバトル上位3名インタビュー           ↑最後のお楽しみジャンケンでゲット!

前山の池様ではこの後

11月2日(金) → 新べら放流予定

11月4日(日) → 第3回前山の池大会

が予定されており、その後も定期的にイベントなども予定されているようです。

新製品の「HERA S」をはじめダイワの最新タックルを試せて、エサ教室、ミニバトルなど参加費無料で楽しめる“ダイワへら試釣会”はまだまだ続きます。

現在の予定としては

11月10日(土) 埼玉県幸手市 神扇池

11月24日(土) 山形県山形市 千石の池

で開催予定です。

スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしています!!

 

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