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去る2014年3月1日、埼玉県川口市で日本へらぶな釣り研究会(以下、日研)の2013年度総会およびアングラーオブザイヤー(AOY)授賞式が行われ、ダイワフィールドテスター岡崎一誠氏が見事その栄冠を獲得されました。

ダイワフィールドテスターの日研アングラーオブザイヤー授賞は昨年度の浜田優テスターに続いて2年連続となり、今年度は2位の浜田テスターと共にワンツー授賞の快挙を成し遂げました。

日研のアングラーオブザイヤーは管理釣り場だけでなく、野釣りも含めた様々なシチュエーションで競われるまさににへらぶな釣りの総合力を評価されるタイトルであり、今回の受賞はその豊富な経験と知識の賜物といえるでしょう。ダイワへらマスターズ競技委員長や各所でのエサ教室など分かりやすい解説で定評のある同氏ですのでフィールドで見かけ際は気軽にお声をお掛けいただければと思います。

今後もダイワフィールドテスター、スタッフ、モニターの活躍にご期待ください。

写真左:アングラーオブザイヤー(AOY)受賞の岡崎一誠フィールドテスター

写真右:2位に浜田テスター、9位に茂木スタッフとTOP10に3名入賞。
 

3月30日(土)、埼玉県羽生市の椎の木湖に全国からダイワが誇るへらフィールドテスター・スタッフ・モニターが集合し、ミーティングが行われました。
あいにく半袖でも汗ばむほどの前日までの気温から一転、指先がかじかむほどの春冷えの天候となりましたが、午前中の室内ミーティングでは新製品開発や販促活動などで活発な意見交換、午後からはフィールドテストを兼ねた実釣が行われるなど、有意義な一日となりました。

へらのサイズと独特のクセに最初は苦戦していた椎の木湖初体験の関西からのメンバーも中盤からはパターンを掴み釣り込む姿がみられたかと思えば、浅場に入ったメンバーは長竿の両グルテンの底釣りでキロフィッシュ連発を披露するなど、普段なかなかできないお互いのエサ使いやテクニックの情報交換も盛んに行われ、全体の釣技のレベルアップも図れた様子でした。
その情報はきっと今後開催される試釣会やエサ教室などで皆様に分かりやすく解説してくれるものと思いますのでどうぞご期待ください。
 

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