去る11月11日(金)～12日(土)、千葉県の冨里乃堰でダイワへらマスターズ全国決勝大会が開催されました。
今大会では遠藤裕康選手が2010年清遊湖大会以来の2回目のへらマスターズチャンピオンに輝きました。
予選から一貫して安定した段底で釣果を伸ばし、決勝でも浅ダナウドンセットの天笠選手に対抗して段底で終始リードを許さない闘いを繰り広げました。天笠選手も終盤怒涛の追い上げを見せましたが一歩及ばず、22枚の遠藤選手に対して、天笠選手20枚で惜しくも準優勝となりました。
詳細は各へら鮒専門誌でも掲載され、へら通信でも後日ご報告させていただく予定ですので楽しみにお待ちください。
11月11日（金)～12日(土)にダイワへらマスターズ全国決勝大会が千葉県 富里の堰で開催されます。
地区予選→ブロック大会を勝ち上がってきた選手12名にシード選手4名を加えた総勢16名の熱い戦いが11月11日～12日に渡って繰り広げられます。
11日(金)は予選リーグ戦、12日(土)は決勝トーナメント(準決勝・決勝)とシード権争奪戦が行われます。
へらマスターズ全国決勝大会はマンツーマンの対戦。
普段のへらトーナメントとは異なった究極の心理戦が各所で繰り広げられ、見どころ満載です。
ダイワではこの熱い戦いを是非皆様に見ていただきたく、池のご厚意もあり観戦希望者には観戦キャップをお配りして入場いただけるよう準備しています。（釣りをする場合には通常料金が必要)
皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしています！
