去る11月11日(金)~12日(土)、千葉県の冨里乃堰でダイワへらマスターズ全国決勝大会が開催されました。
今大会では遠藤裕康選手が2010年清遊湖大会以来の2回目のへらマスターズチャンピオンに輝きました。
予選から一貫して安定した段底で釣果を伸ばし、決勝でも浅ダナウドンセットの天笠選手に対抗して段底で終始リードを許さない闘いを繰り広げました。天笠選手も終盤怒涛の追い上げを見せましたが一歩及ばず、22枚の遠藤選手に対して、天笠選手20枚で惜しくも準優勝となりました。
詳細は各へら鮒専門誌でも掲載され、へら通信でも後日ご報告させていただく予定ですので楽しみにお待ちください。