3月30日(土)、埼玉県羽生市の椎の木湖に全国からダイワが誇るへらフィールドテスター・スタッフ・モニターが集合し、ミーティングが行われました。
あいにく半袖でも汗ばむほどの前日までの気温から一転、指先がかじかむほどの春冷えの天候となりましたが、午前中の室内ミーティングでは新製品開発や販促活動などで活発な意見交換、午後からはフィールドテストを兼ねた実釣が行われるなど、有意義な一日となりました。
へらのサイズと独特のクセに最初は苦戦していた椎の木湖初体験の関西からのメンバーも中盤からはパターンを掴み釣り込む姿がみられたかと思えば、浅場に入ったメンバーは長竿の両グルテンの底釣りでキロフィッシュ連発を披露するなど、普段なかなかできないお互いのエサ使いやテクニックの情報交換も盛んに行われ、全体の釣技のレベルアップも図れた様子でした。
その情報はきっと今後開催される試釣会やエサ教室などで皆様に分かりやすく解説してくれるものと思いますのでどうぞご期待ください。