釣具の知識>スピニングリールの使い方(1) |
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正しく使って楽しく釣ろう! |
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さて、リールのパーツと機能を理解したら、実際に使ってみましょう。例えばスプールに糸を巻く!なんてことは、リールを買った際、釣り道具店で全部やってくれますが、糸が古くなった場合などは自分で巻き直さなければいけません。そこで、基本的な使い方を覚えておきましょう。 |
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| まず、スプールに通すための輪を作ります。ユニノットで大きめの輪を作ります。スプールにしっかりと止まるように、輪を二重にしましょう。 | |
イラスト&写真でわかりやすく解説 |
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| 二重にした輪をスプールに通します。この時ベールを倒しておかないと、糸が巻けないので注意しましょう。糸を引っ張れば、輪が縮まってスプールにしっかりと止まります。 | |
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| 最初の5〜6回は手でしっかりと巻き付けます。その後はベールを起こして、ハンドルを回転させて糸を巻きます。一定のスピードでハンドルを回すと、きれいに糸が巻けます。この時ドラグは、強く締めておきましょう。 | |
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| 糸の量の目安は、スプールのエッジのやや内側に収まる程度です。目一杯巻き過ぎると、仕掛けを投げた時などに、糸が絡まりやすくなるので注意。 | |
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| | リールの足の部分を、竿のリールシートの金具にセットします。 |
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| | ワンタッチ式の場合、可動する金具を動かして、リールの足をホールド。留め金を「パチン」と止めて、しっかりと固定します。 |
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そして、先のほうから竿を伸ばして行くとスムーズにセットできます。 |
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