釣具の知識>スピニングリール |
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初心者には小型スピニングリールが最適! |
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堤防・波止でエサやルアーでの釣り、船の小物釣りやボート釣りなど、オールマイティに使えて便利なスピニングリール。仕掛けを投げたり巻き取ったりするのに特別なテクニックも必要なく、初心者には最適なリールです。細い糸が200m前後巻ける小型のスピニングリールを揃えるといいでしょう。 |
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| 糸をスプールに巻き取るための装置。このベールを倒すと糸がフリーになります。ベールを元に起こすと(ハンドルを回転させても元に戻ります)、糸が固定されて、スプールに巻き取られます。 |
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| 糸を巻いておくパーツ。簡単に取り外すことができます。スペアのスプールに糸を巻いておくと、釣り場ですぐに交換できるので便利です。 | |
どのくらい糸を巻けばいいの? |
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| 魚が強く引いた時、スプールが逆回転して糸が切れるのを防ぐ機構。
そのドラグ機構の強弱を設定するのが、このノブです。リールに向かって右方向に回す(時計回転)と効きが強くなり、逆に回すと効きが弱くなります。
糸を強く引っ張って、糸がジジジ〜ッと出るくらいに設定するといいでしょう。 | | |
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| 糸を巻き取る際、糸が縒れるのを防ぐ機構。 |
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文字通り手で回して糸を巻き取ります。左右付け替えることができます。
右利きの人は右手で竿を操作し、左手でハンドルを巻くのが理想です。
初心者はハンドルの回す方向を間違えがち。糸を巻き取る時は、ハンドルを前方に回します(写真の矢印の方向)。また、リールを支える手(ハンドルを操作する反対の手)は、中指と薬指の間に挟むように持つこと。 |
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| ベールとラインローラーが付随。ハンドルを回すとこのローターが回転し、糸を巻き取ります。 |
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| ローターの回転を制御するスイッチ。通常はON状態/左側にしておきます。右側にすると、ローターが逆にも回転します。 |
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