オトリはエアポンプをセットしたオトリ缶に入れて釣り場まで移動する。川に着けばエアポンプをはずし、流れないように石を上に置き、川に沈めてオトリを生かしておく。その前に川の水温にならすために“水合わせ”を忘れないように。オトリ缶の水温と川の水温差が大きいとオトリが死んでしまうこともあるよ。
川に着いたらオトリ缶を真っ先に川に沈めよう。缶に強い流れを入れると、その流れに突っ込み鼻傷をつけるよ、缶の中を空洞にしても明かりに対して飛び、これも傷を付けるよ。水口は適度な流れに対し平行に向けて全体を水面まで沈めよう。(写真(2))
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