SALTIGA NEW PRODUCT 2020
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特性とジグの組み合わせによって金満 を動かすための設定。ローレスポ富樫 一番は軽さですね。従来のぼ同じスペックのものを比較するも軽くなっています。グリップもイ、ロー、ミッドと弾性率の異なす。同じ■号クラスでも、竿の――各タイプで微妙にレングスがは、スピーディにキビキビとジグ――開発の過程でこだわったのは、と、例えば62レングスでは約40■■――軽さと強度はどのようにしてた、アイテムによって違いはありし、ネジレに対する剛性を高めるい。ネジレも発生しやすいのですが、ロッド自体を硬くせずにそれる■ガ■が■は■45ナノプラスの応用で軽さと強度を両立X45でネジレも抑制通なら同一シリーズにはパワー違いの機種を設定するのですが、このシリーズはパワーを変えずにハタイプを設定し、目的別、スタイル別の切り口で展開していまいろいろな攻略パターンが生まれますよ、という提案でもあります。違いますが、その意図は?ハイレスポンスモデルの60ンスの62は長すぎず短すぎず、バーチカルジギングのワンピッチジャークに最適です。ミッドの64は投げるためのレングスですが、長すぎてもいけない。そんなバランスで決めています。ちなみにどのロッドも■■ラインは■■■■号ですが、ジグの■■■ウエイトはモデルごとに変えています。使い方によってロッドに掛かる負荷が違いますから。それをアングラー自身が合わせていくこともできますが、適したロッドを選ぶことで、より快適かつストレスフリーなジギングを実感していただけると思います。どんなところですか。ソルティガとソルティガ■でほより軽さを実感できるように、外まで全体を斜め45度の繊維で補強ので、そのぶん肉厚が薄く径が細です大きなポイントです。細かい部分では、キャスティングを考慮して元ガイドをダブルフットにして小技もこなせる設計です。はブランクスの最外層の仕事両立しているのですか。富樫 で強度を維持しつつも軽くするこの軽量化に結び付いています。ま径の細いものを採用しています。また、軽いだけでなく強度があることもソルティテクノロジーの部分では、ナノプラスという技術を使うこととが可能になりました。これますが、たとえば中弾性のモデルはキャストすることを想定して、ある程度バット部を太めに立ち上げたりもしています。あとですね。これはトップからバットの特徴です。技術です。今回はとくに、ロッド自体がジギングロッドのなかでは比較的柔らかい調子になっているを解消するのがこのに巻くのですが、バイアスクロスの存在が肉眼で見えるというのも■45。■4527Rod DevelopmentPE3号をMAXに、ハイレスポンス、ローレスポンス、ミッドレスポンスとスタイルに合わせた使い分けを提案。それぞれの釣り方に適したロッドを選ぶことで、より快適かつストレスフリーなジギングを実感できるはずだ。

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