SALTIGA NEW PRODUCT 2020
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強さと耐久性を旗印に!村越正海&開発スタッフ初代ソルティガの開発コンセプトは丈夫で長持ち、壊れないリールSeikai rakoshi & velont staffDepmeMu開発ストーリーソルティガね。改良を加える、ということでを作ろう! 堤わたる(以下、堤) 開発スタ村越 逆転防止のストッパーレバを具現化するため、設計者として初期性能を上げることが一番堤 防水の技術開発は、ゼロからのス村越 時代だよね。初期性能を高め、ボ堤 大型魚を掛けるとドラグワッシャち、壊れない、その代わり多少重い」。そんなソルト専用のリールー、そしてオートベールリターン村越 初代ソルティガはかなり画期的なリールとして世に登場したと思う。最初の合言葉は10年だっーがすぐに焼けちゃう、という状況でしたから、材料の選択からすべてを見直しました。たけど、最終的には9年でモデルチェンジした。僕は抵抗したけど堤 初代ソルティガは防水のためう答えに、10年経たずに辿り着いた。これがモデルチェンジの最大くなっても構わない。理想として、というコンセプトでスタートしたんだよね。ートは■■■■年です。汎用スピニングリールしか存在しない時代で、まず壊れそうな要素を、すべて排除することを考えました。をそぎ落としたよね。コンセプト考えたことは具体的にどんな内容だったのかな?でした。ソルティガ開発の■年くらい前にデジギアの開発がスタート、初期性能の向上に大きく貢献しました。次に、高めた初期性能を維持するため、防水性能が必要でした。防水性能なくして耐久性は確保できませんからね。完全タートで、かなり大変でしたね。パッキンで完全防水をするディを防水する。それから?あとはやはりドラグですね。モデルチェンジとなったけれど、どういうきっかけで進んだの?のパッキンを外して使うと非常に巻き心地が軽く、快適に使えることは分かっていました。防水はしたいけれど回転の重さをどうにかしたい、とずっと考えていました。それを解決するマグシールドとい村越正海(むらこしせいかい)。ショア&オフショア、ソルトゲームのパイオニアとして、ソルティガブランドのスタートから深く関わってきた。12ル村越テ正ィ海ガ(の以開下発、は村、「越丈) 夫で初長代ソ持10年間モデルチェンジは行わな

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