DAIWA へら鮒 2020
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HERA 2020年9月10日発行※当社のJANコードの頭7桁は、4960652からはじまるものと4550133の2種類があり、末尾1桁が先頭に記載されています。※このカタログに掲載されている価格はすべてメーカー希望本体価格です。(消費税は含まれておりません。) ※写真の色は印刷などの関係により実際の色と多少異なる場合があります。 ※仕様、価格は改良等のため予告なく変更することがあります。 ※このカタログに表示されている重量・サイズ等は仕様標準値を掲載しています。このマークのある釣竿は、全国釣竿公正取引協議会が「釣竿の表示に関する公正競争規約」にのっとって、責任をもって認定したものです。このマークは(公財)日本釣振興会が、日本の“釣り”と“釣り環境”をよりよく発展させるため設けた“釣り振興事業資金拠出”に協力している商品についております。www.daiwa.com/jp/お客様センターMetallic OliveMetallic Red釣り具を正しくお使いいただくために釣りを安全に楽しんでいただくために、商品に添付しております『取り扱い説明書』を必ずお読みください。■安全にお使いいただくためにお使いになる人や他の人への危害及び財産への損害を未然に防止するため、取扱説明書や本体ラベルに表示された内容は必ずお守りください。取扱説明書及びラベルのマークの意味は次のようになっています。警 告注 意この表示は「人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容」を示しています。この表示は「人が損害を負う可能性が想定される内容や物的損害の発生が想定される内容」を示しています。危険感電注意●電線との接触による感電高圧線・線路・鉄橋等の電線による感電に注意して下さい。釣竿は素材特性上、電気をよく伝えます。特に電線等に接触、または、釣竿を近づけただけでも感電して死亡事故の原因となります。釣り場を移動する時は竿をたたみ、高圧線・線路・鉄橋等の電線の下または近くでは絶対に使用しないでください。●落雷による感電落雷による感電に注意してください。使用中、雷が発生した時は、ただちに釣竿から離れ、安全な場所に避難してください。落雷による感電死を招くおそれがあります。●釣り場以外の電線による感電釣り場以外で釣竿を使用し、電線に触れる事故が発生しています。釣竿を使用する時は、周囲の安全に十分注意してください。感電による感電死を招くおそれがあります。●キャスティング(投げる)時の注意キャスティング(投げる)の時は、周囲に人がいないか、十分に安全を確認してください。釣針が人にささったり、ルアーフック、オモリ等が人に当たると非常に危険で、重大事故に繋がるおそれがあります。警 告●固着のゆるめ方釣竿の固着(継ぎ部が食い込んで外れない時)は、継目の両側近くに、すべり止めを当てて握り、互いに逆方向ヘヒネりながら押して(振出竿の場合)、継目をゆるめてください。その際、一気に力を入れると釣竿の継目に手をはさみ、けがをするおそれがあります。●根掛かりの外し方根掛かり(水中、陸上での障害物に仕掛けが絡みはずれない状態)した時は、無理に竿をあおらないでください。竿が折れたり、外れた仕掛けが飛んできて、けがをするおそれがあります。根掛かりは、出来るだけ、糸を手にとって引っ張って糸を切ってください。その際、糸で手を切ることがありますので、手袋やタオルで手を保護してください。太ハリスご使用の場合は、手で切るのが危険な場合がございます。十分にご注意ください。●破損時の取り扱い方使用中、万一釣竿が破損(折れ、割れ、欠け、剥離)した場合、破損した個所や破片で手などにけがをするおそれがあります。注 意●自重は素材・塗料・部品等により、ばらつきますので標準自重で表示しております。●全長は合わせの深さ等により、ばらつきますので標準全長で表示しております。標準自重・標準全長、その他の仕様も公正競争規約に基づく表示をしております。●竿は一本一本手作業で仕上げられています。そのため商品により多少の色、質感のバラツキが生じる場合がありますのでご了承ください。●元竿表示は、元節の元端面位置の素材外径を表示しております。但し、磯竿、渓流竿は元端面より竿先側に50mmの位置、鮎竿は元端面より竿先側に100mmの位置の素材外径を表示しております。注 意注 意釣 竿(一部玉網を含む)使用方法に関する事項ウエア使用方法・お手入れ・保管に関する事項__________________________________________●製品の注意・洗濯表示は必ずご確認ください。●洗濯は必ず手洗いで、洗濯機・脱水機・乾燥機等は使用しないでください。洗濯機・脱水機で攪拌される事で、生地の損傷、表面の撥水の低下、漏水、剥離等のトラブルの原因となります。また、脱水機の使用は、激しい揺れや横転事故の原因になる恐れもありますので使用しないでください。乾燥機及びタンブラーを使用した場合にも、極端な生地等の縮み・シワの発生等トラブルの原因となりますので使用しないでください。●衣服に付着した油や泥等の汚れ、塩分、カビ等は漏水の原因となります。使用後は、すぐに生地表面の汚れを水で洗い流し、汚れのひどい部分はスポンジ等の柔らかい布にうすめた中性洗剤をしみ込ませて、軽くたたくように汚れを落としてください。その後十分にすすいだ後、ハンガーに吊るして形を整え、風通しの良い場所で十分に乾燥させてください。十分に乾いた後に、生地表面にムラなく撥水スプレーをして頂くと、ある程度撥水性能は保てます。(撥水スプレーはPVC、PU素材には使用できません。)●ポケット内に財布や携帯電話・車のキー等の貴重品を収納する場合は、念の為、市販の防水ケース等に入れて濡れないように収納してください。不慮の事故等で収納物に問題が起きた場合、一切の責任を負いかねます。●水や汗で濡れたまま他の物と重ね合わせたり、放置しないようにしてください。色物は他の物と一緒に洗わないでください。脱色や移染の可能性があります。●ウエアの素材機能(撥水加工・防水加工など)は、使用しなくても経年変化で劣化します。保管時は、車中やトランクルーム等の倉庫や炎天下など温度の上がる場所・日光等の光源の当たる場所や湿気の多い場所に放置せず、風通しの良い場所で保管してください。●長期間経過した商品は、使用頻度にかかわらず経年劣化(ポリウレタンの加水分解など)による素材のはがれ・シワなどが発生し、機能低下することがあります。●長時間、日光等の強い光に当たると脱色の可能性があります。注 意釣 糸使用方法に関する事項            廃棄に関する事項__________________________________________●金属糸は、電線に接触すると感電の原因となります。●釣糸を切る時は、ハサミなどを使用してください。手や歯で切ると、けがをする恐れがあります。注 意●釣糸は、環境保護の観点から釣り場に捨てずに必ず持ち帰って処分してください。注 意

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