バスカタログ
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────スモラバ(スピニング)スモラバ(ベイトフィネス)スモラバ(パワーフィネス)カバージグフットボールジグジョイントジグカバージグ SS 10g 川村光大郎さんと被ると思いますが、僕もカバージグSSがお気に入りです。ですが僕は重めの10gをスイミングにもカバー撃ちにも使います。というのも前に進む推進力が欲しいからです。リアクション要素も欲しいので10gを使っています。ガードの本数が多いので、用途に応じて調整できるのもいいですね。通常なら4本、カバーが濃いところでは2本ぐらいカットします。トレーラーはスティーズホグの3.6in。ジグもトレーラーも黒系が好きですね。濁った時は鉄板です。佐々木 勝也マルチジグ SS 10g / 14g フックサイズが大きくガードが付いているフットボールラバージグって、意外と少ないんですよね。その点、このマルチジグはバランスもよく、とっても使いやすいと思います。私はリザーバーで14gを多用します。深い岩盤エリアで置いておく感じですね。霞ケ浦あたりでしたら10gを浚渫で使います。垂直系の岩盤に落とす感じです。ガードが付いているので根掛かりもしにくく重宝しています。赤羽 修弥泉 和摩川村 光大郎マルチジグ SS 8g / 10g ハイプレッシャー下でビッグバスが釣れるルアーといったらラバージグでしょう。落ちて開いてパクッと一瞬で食わせる。そんな破壊力を持っています。ですが私が今一番ハマっているのがマルチジグSSのスイミング。これもすごく釣れます。サイズは8gがメインでトレーラーはスティーズクロー。これをシェイクしながら中層を泳がせるんです。ラバーがフレキシブルに動いてアピールも抜群。ライトリグがダメな時でもこれは効きますよ。カバージグ SS 6g / 8g 名前の通りカバー撃ちもOKですが、私はオープンウォーターでスイミングさせるという使い方をメインにしています。実際にいい魚をたくさん釣っています。スモラバよりは大きいんですが全体的にコンパクトです。でもガードはしっかりしているしフックの大きさもいい。ショートシャンクですがゲイブ幅もあり、がっちりフッキングできます。ポークかホグ系ワームをトレーラーに使っていますが、昨今のハイプレッシャー下でもとても頼りになるジグです。70STEEZSTEEZ スピンフィネスジグ(ラインアイ角度90度)STEEZ フィネスジグSTEEZ フィネスジグ Typeカバー(ラインアイ角度60度)STEEZ フレックスジグ(ラインアイ角度30度)DAIWAスモールラバージグ SS1.4g / 1.8g(ラインアイ角度90度)スモールラバージグ SS2.5g / 3.0g / 3.5g(ラインアイ角度90度)パワーフィネスジグ(ラインアイ角度45度)カバージグ SS(ラインアイ角度45度)マルチジグジグ SS(ラインアイ角度45度)ラバジ名手たちが語る─My Favorite Jigラバージグの使い分け

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